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「イラスト」を描くときに重要なことは?

先日、「教育関係者のためのイラスト思考講座」の終了後に言われた、
受講生の言葉をシェアします。

日常生活においても
とてもよい気づきなっていたそうです。

・・・・・・・

「今まで、絵を描く時は、
なるべく、多くの線を描きこもう、描きこもう、と
どんどん線を足していたんですよ。

線を足して、詳しくしていくほうが、
より伝わるのかな、と。

でも、今日、

「イラスト思考講座」を体験して、

いちばん衝撃だったのが、

「イラストは、
どんどん線を少なくしていくこと」

ということでした。

 

線をシンプルにしたほうが、
本当に伝えたいことだけを
より簡単に伝えることができる

と、気が付いたんです。

ついつい情報を多く、
話してしまうところがあるんですよね。

 

この情報も、あのことも、こっちも、
全部伝えなきゃーって思ってしまうというか・・・。

でも、それだと、やっぱり話が伝わらないし、

最後には、誰も聞いていないような、というか・・・。

「よりシンプルにしていくこと」と、

自分の「心地よさに従って描く」ということが

自分の仕事の上でも役に立つことだと

わかりました。」

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もちろん、写実的な絵が必要なときや、
芸術性の高い作品の場合、
線を描きこんだほうがいい場合も
たくさんあります。

 

ただ、言葉と合わせて、
自分の気持ちやイメージを

相手と共有したいとき、
そこまで情報量を入れないほうが
シンプルにわかりやすいことが多いのです。

 

そして、

いちばん大切なことは、「伝えたい目的」です。

 

そのイラストと言葉を使って、
「なんのために」伝えたいのか?

 

だとしたら、
複雑に描きこまなくてもいい場合も多いのです。

 

今回は「イラストのシンプル化」からの

お話でしたが、

お客様が気がつかれたように、

仕事の上でも、日常でも

「よりシンプルにする」は

大切なキーワードかと感じました。

ちなみに、私にとっての、

「よりシンプル」は・・・・

食べる量かもしれません(笑)

 

秋の味覚が美味しくて、
ついつい食べ過ぎてしまいます・・・。

 

身体も心もシンプルに。を

心がけます^^

 

講師:松田利恵

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●教育関係者のためのイラスト思考講座の感想より