世界をユメカキでいっぱいに

「子ども心」に戻ることで見えてくる大切なもの

こんにちは!

桜の開花も始まり、
陽気も少しずつ春めいてきましたね。

先週は1週間、
福岡ー熊本への出張でした。

前半の福岡編では、
障害者施設の取材と、職員研修。




障害者福祉の現場での、イラストを使った
見える化コミュニケーションの技術で、

人々の心(思考や感情)をつなぐ、
新しい仕事の可能性が形になりそうです。

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◆子どもたちが気付かせてくれた
  心をオープンにするプロセス◆
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福岡での3日目には、
尊敬する友人のご夫婦が主催で、
地域の子どもたちに向けて、

「子どもまんがイラスト教室」を
開催頂きました。


先月からの休校と自宅待機で
元気が有り余っている子どもたちと、

ワクワクな体験を共有しました。

子どもたちのお母さん方からも
嬉しい感想を頂きました。

・子供たちが、とっても楽しかったと話していた

・自分で描いた絵は宝物

・先生が描いたコナンがメチャメチャ上手い

・びっくりした顔、悲しい顔、
 嬉しい顔とか書いた時が楽しかった。

・ホワイトボードに描いてくれた絵が上手で、印象的だった。

・自分の絵を褒められた時が一番嬉しかった。

・ハワイの漫画を描いてる先生と聞いて、すごいと思った。

・もっと時間があれば、もう少しちゃんと書けたかも。

・また参加したい。

・「絵って面白い」って今朝起きてすぐ言ってたから、
 相当楽しかったと思う。

・昨日、家に帰ってからも書いてた。



1:「よく見る」

2:「下書きする」

3:「清書する」

の、3つのステップで、

自分の好きなイラストが
スラスラ描ける技術を学んで、

思い思いのキャラクターを
カラーで仕上げる。

子どもたちも、時間を忘れて
夢中で描いていました。

最近では、
「鬼滅の刃」「ポケモン」
「名探偵コナン」が人気ですね。

私もリクエストに答えて、
ホワボに描いてみたり(汗)

私たちも「子ども心」に戻って
イラストを存分に楽しみました!



鬼滅の刃の主人公、
竈門炭治郎です。

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◆子ども心に戻ることで、
  自然と、溢れ出してくるもの◆
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イラストを描くことで、

イメージを見える化する
右脳的な思考力が鍛えられますし、

イラストで表現し、
伝えることで、

言葉に限定されない、
相手の想いや背景を読み取る
「共感力」も高まっていきます。


楽しく夢中で描いていると、
結果的にですが、

自分のなかにある
埋もれていた感情や記憶も、

自然に活性化されていき、
解放できるようになるのです。



なにより、
私たち大人にとっては、

子ども心に戻ることで、
見えてくるものも、
大きいかも知れません。

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◆忙しい毎日のなかで、
  自分の気持ちや感情に
   蓋をしていませんか?◆
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忙しい毎日のなかで、
さまざまやストレスや不安に晒され、

「考えること」が、
活動の中心になってしまうと、

ついつい、
自分の気持ちを「感じること」や、
素直に「表現すること」が、

後回しになってしまうことがあります。

もちろん、大人の世界は、
感じることや表現することを
一旦セーブすることで、

常識や制度的な仕組みとして
成り立っている部分もあると思います。

けれども、あまりにも
自分の内面の気持ちを押さえ込む時間が
長すぎてしまうと、

だんだんと心が硬直化してきて、
「感情硬化状態」に
なってしまうのです。



そうなると、
自分の気持ちはもとより、
相手の気持ちも分からなくなり、

自分や相手の内面(本質)とつながる力が、
極端に弱まってしまいます。

・本当はどう感じているのか?

・本当はどうして欲しかったのか?

・本当はどうしたかったのか?

社会的には仕事がデキる大人として
活躍されている方に多いのですが、

子どものころの辛い経験や記憶が、
自分の「感じる心」を
凍結させてしまっているケースも、

時々ご相談頂くことがあります。

時々は、自分自身を
大切にするための時間をとって、

楽しくイラストを描きながら、
自分の感情や深い気持ちと向き合い、

本心に素直になることで、

それを表現し、
解放してみるのはいかがでしょうか?



もしあなたが、ずっと昔に、
自分の気持ちに蓋をしてしまう
出来事があったとしたら、

あなたが本来発揮できる、
素晴らしい可能性や才能が、

その途中で、阻まれていることも
あるかも知れません。

「考えること」を一旦手放して、
自分の内面の声に素直になって、

イラストを描きながら、

「感じること」と「表現すること」に、
ゆったりと自分を委ねてみること。

きっと、あなたの人生や仕事を、
本質的に高めてくれる大きな気づきは、

ご自身の本心に素直になるなかで、
自ずと溢れ出てくるのかも知れません。

自分と繋がるための技術としても、ぜひ、
イラスト思考を楽しんでみてくださいね。^^


心の深い部分での小さな気づきが、
現実世界では、
大きな変化となって現れることも、
よくあることです。

自分の気持ちや生き方と、
優しく向き合う技術としても、

イラスト思考の体験は、
きっとお役に立てると思います。

今日も最後までお読み頂き
本当に有難うございました。

あなたのご活躍を
心より応援致しております。

松田 純


P.S.

オンラインの環境で、
イラストを描くことを楽しむ
「おうちイラスト教室」の開催も
ちょこっと検討しています。^^

【絵がキッカケとなり、自分から教室に入れるようになった奇跡】

私たちは、小学校の側面支援として、
イラストの描き方の授業へ行くことがあります。

小さいうちから表現力や創造力を磨けるように、
イラストが描けるようになるための基本ステップと、その成功体験を提供しています。

今日も、ある小学校に出向き、
イラストの授業を始めると・・・

「今日は、1人お休みです」って聞いていたのに、

始まった10分後に
その男の子(Gくん・小学2年生)が
教室に入ってきました。

イラストの授業を進めながら、
みんなと一緒に、すごく楽しそうに
どんどん描いていくGくん。

クラス全員が、それぞれ、
オリジナルのキャラクターや
2コマ漫画を描きあげました。

そして、

約2時間の授業を終えたあと、

校長室に戻ったときに事実を知ります。

実は・・・

。。。。。。

 

教頭先生「リエ先生、実は・・・

あとから教室に入ってきたGくん。

心が不安定になりやすく、不登校が続いていて、

今週もずっと休んでいたんです。

いつも廊下までは来れても

教室になかなか入れない。

今日も同じだった・・・。

でも、廊下でね、

リエ先生のイラスト授業のワークシートを見せて、
キャラクターの絵を指さしながら、

「ほら!『たまご師匠』も、待ってるよ!」

 

って言ったら、

自分から教室へ入って行ったんです。

 

まさか、あんなに楽しそうに

一所懸命に取り組んでいる姿を見れるとは・・・

本当に本当によかった。

ありがとうございます。」

。。。。。。

 

絵が、ひとつのキッカケになって、

自分で決めて、教室に入ってきたこと

すごく嬉しく、ホロっと涙が出ました。

・・・・・・

もしかしたら、

この「たまご師匠」のキャラクター。

彼にとっては、ちょっと面白くて、

ワクワクして、教室に入る勇気になったのかもしれません。

・・・・・・

・・・・・・

そして、あれから、一週間後。

先生から報告がありました。

 

「Gくんは、あの授業がキッカケになって、

あれから、毎日学校に来てるんです。

教室に入れるようになったんです。

ありがとうございます!」

 

後日、届いたGくんからの感想文(お手紙)には・・・

「まんがのことが、学べてよかった。

まんがのことが、知れてよかった。

まんがのこと、忘れません!」

という、文章と、

彼が描いたイラストが・・・。

雨とカミナリの状況が

太陽が出て

人と人とが手をつないでいる

という2コマ漫画のイラストでした

 

これは、私の推測ですが、

彼の悲しかった思いやつらかった現状を
「雨雲とカミナリ」で表現し、
言葉にならない思いを吐き出している。

 

さらに、2コマ目は、
素敵な未来を思い描き
「太陽と、手をつないでいる人」を
表現しているように思うのです。

 

自分の思いが上手に言葉にならないことでも

絵や色になら表現でき、

心の変容が起きるということを

Gくんに改めて教えてもらったような気がしています。

自分の思いを閉じ込めずに、
自由に吐き出して心が楽になること。
描いていくうちに、自分の心が変容していくこと

イラストや描くことが持つ力を教えてくれました。

・・・・・・

私は、自分がデザインしたキャラクターによって、

癒されたり笑顔を生み出すことも使命のひとつ。

 

キャラクターが、Gくんの心に響き、

自分で決めて行動するキッカケになったのなら、

こんなに嬉しいことはありません。

【記事文章:マツダリエ *写真は、学校側より許可をいただき掲載しております*】

鹿児島県日置市の放課後児童クラブで、まんが・イラスト教室を開催しました

鹿児島県日置市の放課後児童クラブ(八王子でいえば放課後子ども教室)で、
イラスト教育コーチの吉永 鴻一さんが、まんが・イラスト教室を開催しました。

以下、吉永コーチからの報告です。
 
すなおにしてかつ元気のよい子どもたち達との楽しい90分は、
あっという間に過ぎました。

いつものことながら目を輝かせて楽しんでいる一人ひとりが、
かわいくて、たまらん。(顔写真許可は得ています)
 

今回は、1年から6年までの合同授業。
 
1年だって積極的。
 
年齢で分けるばかりの授業の不受理にも気が付きます。

長所をみつけて誉め言葉にすること、
500万年の命の中には長所が詰まっているのだから自信を持つこと、
オリジナルの発想を楽しむこと、
西郷どんが進めた郷中教育でのエキスなどを
途中に挟んで進めました。
 
まんがのまのじも自信なかった子が、
90分後には、2コマ漫画を描いてしまいます。
 
ずっと楽しい雰囲気のなかで。
 
子どもの伸びゆく能力は、すばらしいものがある。
 
要はその引き出し方、ということが実感できます。

小学校2年の女子などが「まんがかになるね」と
帰り際にすり寄ってきてくれた時の感動・・・
 
かわいいなあ。
やってよかったなあと心ホノボノでした。
 

子どもたちの創造力があふれ出した90分!小学校で特別授業。

授業を見学に来ていた、
校長先生を見つけて・・・

「ねえ、校長先生、見てみて!こんなの描けちゃった~!!」と、

思わず見せたくなっちゃう、子どもの気持ち、

すっごくわかります。

描けたっ!て、うれしいよね(^^)

・・・・・

こんにちは。
ユメカキJAPANインストラクターの
マツダリエです。

 

2019年7月16日。
この日は、船橋市立高根東小学校にて
2年生全クラスに
「イラトレ・カード」を使ったイラスト教育授業でした。

 

子どもたちの創造力があふれ出した90分。

最初は、絵を描くのが苦手だった子も、

最後には・・・


「先生~、もっと描きたいよ。時間が足りない~!!」と。

・・・・・・

あれ?最初は、描くのあんまり好きじゃないって
言ってたのに。ふふふ。

 

「もうちょっと、描く時間がほしい人〜?」

 

「はーーーーーーーーい!!!!!」

 

ナニコレ!?超、楽しんだけど!」

 

「このイラストは、
『なんかいいことありそう!』って
言ってそうな顔だな!」

 

「こんなに面白いの、描けた!!」

 

子どもたちの呟く声と笑顔が輝きます。

 

実は、このプログラムでは、
子どもたちがいつの間にか、

「小さな成功体験」を
いくつもいくつも積み重ねていく、という
設計になっています。

自分で決めて、自己決定していくことも
90分の中に盛り込まれています。

 

塗り絵からはじまり、
描く土台となる、基本の「き」と
イラストの成り立ち、を学び、

 

そして、
「イラトレカード (イラスト・トレーニングカード)」を使うと、

誰でも、スラスラと描けていく。


ちょっとしたコツ
を教えてあげるだけで、
子どもたちの可能性は無限大に広がり、
表現も創造も楽しくなっていくんです。

・・・・・

今回、一緒に、
それぞれのクラスで
子どもたちに寄り添いながら

授業を進めていただいた、
お仲間の「イラスト教育コーチ」の皆さんをご紹介します。

 

●2年1組は、
アイデアが楽しく、
子どもたちへあたたかい声掛けの
日下部泰子コーチ。

 

 

●2年2組は、
ていねいに優しく、
子どもたちに寄り添いながら教えてくれる、
鈴木順子コーチ。

 

●2年3組は、
ユーモアが溢れ、
子どもたちの心を動かし笑顔をつくる、
吉永鴻一コーチ。

 

そして、私、マツダリエです。

 

イラスト思考開発者の松田純先生は、
全クラスをまわり

子どもたちへアドバイスをしたり、声掛けをする
全体のサポートをしていただきました。

・・・・・

そして、授業の終盤では
子どもたちそれぞれが、
オリジナルキャラクターを完成させ、
2コマ漫画も作ります。

 

私の板書の例は、こちら。

『オリジナルキャラクター「パタパタくん」』

得意技は「雲を食べて、晴れにする」

と、紹介したら・・・

「わー!それ、めっちゃいい技じゃん!」と、
子どもたちに褒められました(笑笑)ありがとう。

そして、
例題を参考にしてもらいながら、
子どもたちも、学んだことを活かして、

(小さな成功体験を繰り返したあとで)

10分間でオリジナルキャラクターを作ります。

ここで、表現がすることの力が引き出されます。
自分で描けて、オリジナルで創れた、という
大きな成功体験に繋がっています。


得意技が「空に満天の星を出す」
なんて素敵なアイデアなのでしょう!
(小学2年生の男子生徒の作品)


得意技が「モテること」
あ、それ。私もほしい特技、と、
思わず笑顔になりました。
(小学校2年生女子生徒の作品)

 

2コマ漫画の板書の説明では、
絵を2つ、あらかじめ描いておき、
セリフは子どもたちに考えてもらいました。

そして、
それぞれのキャラクターで
2コマ漫画を描いていきます。

この「ストーリーをつくる」ということが、
子どもたちの創造力や、デザインする力を養います。

最後は、各クラスの中で、
『オリジナル・キャラクター・コンテスト』。

アイデアが面白く、工夫があり、
オリジナリティあふれる作品
コーチみんなで専攻します。

帰りの会のときに、
各クラスで、表彰式を行いました。

ミニ表彰状の授与では、
クラスのみんなから
あたたかい拍手がおこりました。

絵が苦手だった子も、
上手に描けた喜びいっぱい。

もともと描くのを好きだった子も、
スキルアップして楽しさいっぱい。

子どもたち約90人の
笑顔の花が咲きました!

・・・・・・

『子どもたちに、「絵が描けるようになる」体験と
学ぶ機会をつくってあげたい』と

表現力と創造性を育む、
この『イラスト教育』を
熱い想いで取り入れてくださる、
渡邉尚久
校長先生と、

ご協力をいただいた担任の先生方に
心から感謝を申し上げます。

これからも、
イラスト教育を通じて、描ける喜びを!
子どもたち1万人の笑顔をつくります。

・・・・・・

*今後の「イラトレ講座」の予定*

この「イラスト教育」を体験できる一般講座を
夏休み期間の「88日(木)」に開催します。
大人のみの参加も、子どものみの参加もOKです。

絵が苦手な方も、
もっとうまく描くコツを知りたい子どもさんも、お待ちしております。

夏休み親子特別講座『たった2時間で子どもの創造力と表現力が伸びる!【すごい!イラトレ講座】』[8/8(木)]〈東京・神田〉